2021-11-11 第206回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
現在、立法事務費の交付に関する届出が、自由民主党、立憲民主党・無所属、日本維新の会、公明党、国民民主党・無所属クラブ、日本共産党、有志の会及びれいわ新選組、並びに院内において無所属となっております西野太亮君の太翔会、三反園訓君の三訓会からそれぞれ提出されておりますので、会派の認定をお諮りいただきます。 なお、太翔会及び三訓会は、政治資金規正法第六条の届出を行っております。
現在、立法事務費の交付に関する届出が、自由民主党、立憲民主党・無所属、日本維新の会、公明党、国民民主党・無所属クラブ、日本共産党、有志の会及びれいわ新選組、並びに院内において無所属となっております西野太亮君の太翔会、三反園訓君の三訓会からそれぞれ提出されておりますので、会派の認定をお諮りいただきます。 なお、太翔会及び三訓会は、政治資金規正法第六条の届出を行っております。
共産党が反対でございます。 次に、日程第五、政治倫理審査会委員の選任につきまして、議長は各会派からの申出のとおり指名いたします。 次に、特別委員会設置の件についてお諮りいたします。
なお、理事会の協議により、国民民主党・無所属クラブ、日本共産党の委員の方は各小委員会にオブザーバーとして御出席願うことになりましたので、御了承願います。 また、小委員及び小委員長の選任は、先例によりまして、委員長において指名することに御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず公明党の石井啓一君、次に日本共産党の志位和夫君、次に日本維新の会・無所属の会の馬場伸幸君、次いで国民民主党・無所属クラブの玉木雄一郎君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
○志位和夫君 私は、日本共産党を代表して、岸田総理に質問します。(拍手) 総理は、所信表明で、国民の声を真摯に受け止め、丁寧な対話をしていくと述べました。 そこで、伺います。 森友疑惑で公文書改ざんを苦に自ら命を絶った赤木俊夫さんの妻、雅子さんは、十月七日、総理に手紙を送り、正しいことが正しいと言えない社会はおかしいと訴え、第三者による再調査で真相を明らかにしてくださいと求めています。
○高木委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る十一日及び十二日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党・無所属の会一人、立憲民主党・無所属二人、公明党一人、日本共産党一人、日本維新の会・無所属の会一人、国民民主党・無所属クラブ一人とし、発言時間は、自由民主党・無所属の会、公明党の質疑者については各々三十分以内、立憲民主党・無所属の第一順位者
○高木委員長 なおまた、日本共産党、日本維新の会・無所属の会、国民民主党・無所属クラブの方には各小委員会にオブザーバーとして御出席願うことといたします。 また、今会期中における小委員、小委員長及び理事の辞任並びに補欠選任につきましても、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○倉林明子君 日本共産党の倉林です。 過去最大の感染者数となりました第五波、これ、八月一か月間だけでも、自宅などの医療施設以外で亡くなった方が何と全国では二百五十人という数になりました。これは、本当に救える命が救えなかったと、こんな事態は二度とあってはならないと思っているんです。 そこで、専門家からは、先ほど来ありますように、第六波が必ず来るんだという指摘もされております。
○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です。 菅総理にお尋ねします。 野党は、七月の十六日に、コロナ対策への国民の英知を結集する場として、菅総理に対して臨時国会の召集を要求しました。それなのに、菅総理は、憲法五十三条に基づく野党の臨時国会召集要求を拒否しました。 なぜ拒否したんですか。
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 冒頭、厚労委員会での質問の機会をいただき、感謝を申し上げます。 今日は、新型コロナウイルス、子供の検査について伺いたいと思います。 この間、新型コロナ新規感染者の数は減りつつはありますが、依然として多数の感染者がいて、なおかつ変異株流行の下で、子供たちの感染、一定の割合占めていることは深刻だと思います。
○宮本委員 日本共産党の宮本徹です。 今日は伊藤財務副大臣に来ていただきました。 私からも、新型コロナ対応でこの間加算をしてきた診療報酬、それから介護の報酬、障害福祉サービスの報酬、これは、九月末までとなっているわけですけれども、十月以降も継続すべきであるということを強く求めたいというふうに思います。 今日は朝から、自民党さんからも公明党さんからも立憲民主さんからも、同じ問いが出ています。
○田村国務大臣 自民党から共産党までって、ちょっとよく意味が分からないんですけれども。それぞれ、今日、そこの質問席に立たれた政党からそういうような要請といいますかお考えを示されたということは非常に重いというふうに思っております。
○宮本委員 与党から野党まで、自民党から共産党まで出ているということをしっかり受け止めるという答弁があったので、しっかり麻生大臣には伝えていただきたいと思いますし、田村大臣も、自民党から共産党までこうやってやっているわけですから、一歩も引かずに頑張っていただきたい。一言決意をお願いします。
○田村智子君 日本共産党の田村智子です。 菅首相は、先週三日、コロナ対策に集中するため総裁選には出ないというふうに言われました。ところが、またも国会審議に出てこない。衆議院でも議論あったのでお聞きしたいんですけどね、今どこで、どんなコロナ対策を菅首相はやられているんですか。
○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です。 菅総理は、コロナの現在の状況で党総裁選をやっている時間はない、コロナ対策に専念するということで総裁選には立候補しないと述べました。 コロナ対策に専念しているはずなのに、なぜ今日の議運委の質疑には出てこないんですか。
○倉林明子君 日本共産党の倉林です。 私も昨日の総理の記者会見聞いてちょっとびっくりしたのが、先ほどお話もありましたけれども、明かりははっきり見え始めているという発言でした。私、総理には見えているのかもしれないけれど、国民には見えていないと思うんですね。
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 東京が制御不能と言われる感染状況の中でパラリンピックが開会されました。ブルーインパルスで人が集まる、開会式をやって人が集まる、テレビのニュースも短縮バージョンになる。緊急事態宣言の緊張感をわざわざ弱めていると言わなければなりません。
○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です。 東京都の陽性率は、八月に入って二〇%を超える事態がずっと続いております。東京都のモニタリング会議では、検査が必要な人に迅速に対応できないおそれがあり、把握されていない多数の感染者が存在する可能性があると指摘をしております。 感染者が把握できていないのではないでしょうか。
○宮本委員 日本共産党の宮本徹です。 自宅で亡くなる方が相次いでおります。症状に応じた必要な医療を全患者に提供していく、早期治療で重症化を止める、これを大原則にして、救える命を救わなければなりません。 抗体カクテル、朝から議論されておりますが、外来、往診と、やはり地域ごとの抗体カクテルの拠点をつくっていく。
○田村智子君 日本共産党の田村智子です。 七月十五日の内閣委員会で、私は、デルタ株蔓延の危険性を指摘しました。二十九日には、このまま新規感染者急増を続ければ、酸素吸入が必要な中等症の患者が入院できない事態になると指摘をいたしました。
○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です。 全国各地で豪雨による河川の氾濫や土砂災害が相次いでおります。亡くなられた方々の御冥福をお祈りをし、被災された方々にお見舞いを申し上げます。 被災者の救助、救難、生活再建支援に全力を挙げることを求めるものです。そして、コロナ禍の災害対応が必要であります。
○倉林明子君 日本共産党の倉林です。 感染爆発をどう歯止めを掛けてこれ収束に向かうことができるのかと、これは今、国民が一番知りたいことだと思うんですね。 昨日の総理のぶら下がりも見ておりましたけれども、ワクチンと抗体カクテル療法、こういう説明でした。私、ワクチンは重症化防止の効果を上げていると、これははっきりしてきたと思うんだけれども、感染拡大を防止できているのかというと、現状こうです。
○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です。 政府は人流の抑制を求めてきましたが、国民の協力が十分に得られているとは言えません。なぜでしょうか。
○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です。 コロナ感染急増地域で、入院を制限し、自宅療養を原則とする政府方針について、菅総理は、今回の措置は必要な医療を受けられるようにするためで、理解してもらいたいと述べましたが、菅総理は、先週の会見で、重症者数の増加に一定の抑制が見られるなどと楽観的な見通しを述べておりました。このことへの反省というのはないんでしょうか。